天華の救済 Q&Aを斬る!

天華の救済についてのデタラメな回答をメッタ斬りにします。

天華の救済はこれから京都と滋賀が布教活動の中心になるそうですが、京都に関連施...

今回もまたYahoo! 知恵袋のQ&Aであり、おなじみのkkfundesuさんの質問となります。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11105698141

相変わらず、又聞きの情報に振り回されているのか、単に国語力がないだけなのか、あるいは自分の願望や被害妄想によってフィルタがかかったのかはわかりませんが、実際にはない話を信じているように思います。

滋賀に関しては、地球ありがとう館をはじめとした施設もあり、西日本本部もあるわけですから、まだわからないでもありませんが、少なくとも京都に関しては、布教活動の中心となるといった天声が示されたことは、私が知る限りありません。

最近示された天意として、昨年の超天行力天授大祭の天声・天意伝言があります。

天法大師 空観法主がマイクを持つことで その場は12次元聖域と成り、天声は無限・無尽蔵に源き溢れ止まらない。その場にいるみなが必要としている天声に包み込まれ、天行力の流れによって 人間本来のよろこびに満たされ かつ その人その人に必要な さまざまな現象をもたらしてくれる。この地上に空観法主が誕生し、徳の高い天華空観救済主分家が出揃うことで、進化はより勢いをもって繰り返され。地上最後となる 天の地上救済は、親鸞、道元、日蓮など多くの求道者が修行を行った比叡山や。日本宗教文化の伝統を象徴する京都を背景とした琵琶湖聖地が 第3救済期の拠点となって、天・天声・天行力は世界へ広まっていく。

ちょっと長い引用になりました。ここでも示されているように、琵琶湖聖地が拠点になるということであって、京都は琵琶湖聖地が「背景とする」と書かれているだけです。

また、拠点という意味では、西日本本部がある琵琶湖法安聖堂は現在でも拠点であり、特に目新しい話ではないでしょう。ただ、天・天声・天行力が世界に広まっていく拠点となるとのことなので、現在よりはもっと踏み込んだ活用のされ方が天の青写真にあることがうかがえます。

いずれにせよ、天声は行を示すためのものです。ぼんやりしていても、これが実現されるというのではなく、自分たちの手で実現しなさいという意味だと捉えるべきでしょう。

つまり、法行者3万人誕生することで第3救済期を迎えることはいうに及ばず、「天華空観救済主 ご入魂法札」を何としてでも天授され、天華空観救済主分家がで沿いなさいという意味だと小生は理解しました。

ところで、kkfundesuさんのIDに含まれているkkは「古都京都」の意味だそうですが、小生は「幸福の科学」の意味ではないかと推察しています。どっちでもいいといえばいいのですが...。