天華の救済 Q&Aを斬る!

天華の救済についてのデタラメな回答をメッタ斬りにします。

天華の救済の「契」に興味があります。ちぎりというとHな感じがしますが、どんなこ...

今回もYahoo! 知恵袋の最近のQ&Aからです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14105391349

この質問者は、使っている用語に不正確なものが多く、回答者が戸惑っているケースが多々見受けられます。今回の質問もそうで、「契」というのが何のことなのか、xnsx2aさんは「南無天契りの儀」のことであろうと判断して話をすすめています。

南無天契りの儀は、毎年1月6日の天の新年祝賀会の場で行われています。年に1回しか行いませんので、前年の天の祝賀会よりあとに赤い糸夫婦法納行を天授された夫婦がすべて対象となります。結果、どうしても複数組の夫婦に対して同時に行うことになります。

第1救済期の際に行われた法話でも何度も話題に出てきていましたが、統一教会の合同結婚式とは、見た目は似ているところはあるかもしれませんが、中身はまったく異なります。合同なのは、あくまでも、複数組に対していっしょに行うという点だけです。

回答者も指摘していますが、赤い糸夫婦が非常に厳しい行なのは、先日4月5日の天声・天意ひとくち伝言の中でも示されてます。

赤い糸は 何もしないで たどりつける安易な道のりではなく、観・心・身を粉にして、自分のない繰り返しが歩めた人に与えられる。 特にパートナーをリードする男性は、 徳がなければ 赤い糸に出会える資格はないと知るべし。

このように、赤い糸の相手に出会うだけでも大変なことです。何とか南無天契りの儀までたどりついたとしても、天声で「バラ色人生ではない」と示されるぐらい、厳しい赤い糸夫婦本修行が待っています。

しかし、それでも赤い糸夫婦本修行を歩む価値があるのです。同じく4月5日の天声・天意ひとくち伝言では、次のように続けています。

赤い糸夫婦本修行は 人生を仕上げる最短距離の道が歩める。 天が仲人となって、 南無天契りの儀を行い、 赤い糸夫婦本修行が歩めたパートナーは 人生終えても、 その観魂は永遠に続く。

回答にもあるように、南無天契りの儀は、そのための肚くくりの場なのです。