サルカスさんご自身が天華の救済に入って良かった事。体験談

前回に引き続き、ふたつめの質問について回答します。

サルカスさんご自身が天華の救済に入って良かった事。体験談

小生のことだとしてお答えします。あまり具体的なことはこの場では書けませんが、できる範囲で、ということで。

天と出会って一番よかったのは、何よりも観（おも）いを自在に使えるようになったことです（観いについてはこちらを参照してください）。自分のことであれば、大抵のことは実現できるようになりました。

たとえば仕事に関していえば、昔は自分の仕事の能力に自信がなかったこともあって、新しいことにはなかなか挑戦できませんでしたし、何をするにも不安だらけでした。そんな状況では仕事がうまくいくはずがありません。

ところが現在では、観いの向くまま、どんなことにでも挑戦できます。昔であればとてもできなかった営業の仕事とかでも、今なら難なくこなしています。もちろん得手不得手はありますが、不得意な分野であっても解決策を見いだすことができます。

以前、「人も金も寄ってくるようになろう」と話したとき、家族から「もう何年も前からその状態じゃない？」と指摘を受けました。いわれてみれば10年以上前からその状態で、結局気づいていなかったのは自分だけだったということもありました。

ちょっと抽象的な話になってしまったかもしれません。実際には傍目にはわからない内面的な変化や、深いプライバシーの部分での体験もあります。それらはここでは書けません。できれば、実際に多くの行者の方々と交流をもつことで、生の体験談に触れてみることをお勧めします。