福永法源 - 鬱闘病日記

タイトル通り、自称うつ病の方によるブログを紹介します。病人をメッタ斬りにするのはどうかとの意見もあるでしょうが、世間を惑わす意見を放置するわけにもいきません。

blog.goo.ne.jp/siromiyo_1964_3_3/e/92dcaf57140f5e20944911cf1ed6906b

この方は、第1救済期に、おそらくは4泊5日の頭を取る修行に参加したようです。そして、2日目の朝には逃げ出したそうです。修行の初日は大体午後から始まりますから、丸1日もいなかったことになります。

この方は、いかにもご自身が経験したことのように書かれていますが、よく読むとおかしいことだらけです。

４日位不眠で般若天業？と称する読み物を大声で読みます

とありますが、2日目の朝に逃げ出していることを忘れてはなりません。たとえ疑いながらでも、4日も5日も修行の場に身を置いたのであれば、小さいお子さんならともかく、般若天行の字を間違うこともないでしょう。

チョットでも手抜きしたら指導員の竹刀が顔面に張られます

修行期によって状況は違ったかもしれませんので、はっきりそういったことがなかったとはいえませんが、少なくとも小生が参加したときにはそのようなことはまったくありませんでした。

その後街へ出て通行人に法源の出版物を売ります、当然売れません、施設に帰ってきて二人ひと組で互いに”最高ですか～！！”これ５時間ぶっ続けです、誰でも気が変になります、その繰り返しで丸々４日、完全に洗脳完了です。

この部分も、まるで経験してきたかのように書いています。何度も書きますが、この方は2日目の朝に逃げ出しているのです。なぜその後のことが分かるのでしょうか？　

当時、修行の内容は口外してはならないことになっていました。悪いことをしているからではなく、修行生に事前に内容が分かってしまうと 、どうしても計算が働くからです。それではまともな修行になりません。ですので、仮に人から聞いた話だとすれば、話を聞いた人というのはそもそもが修行に対して否定的な方であり、その時点で相当偏向した意見になっていたはずです。

本当に自分が神と信じているとしか思えません

このあたりがまともに修行に向き合ってこなかった方ならではの発言です。法源先生（当時の呼称）は、自分が神だといった発言をされたことも、それを示唆する発言をされたこともないはずです。神も仏もないことは何度も発言されていますが...。そして、天声では、

法源とは、天声を通す、ただのパイプである。

と示されています。まともに法話に耳を傾けていれば、どうして、そのような誤解が生じるのか理解できません。おそらくは翌朝に逃げ出すことで頭がいっぱいだったので、まともに聞いていなかったのではないかと思います。

それともう一点、このブログに何度も執拗にほぼ同じ内容のコメントを投稿している方がいます。当ブログ「天華の救済 Q&Aを斬る！」を名指しして、

向こうが斬ってくるのなら斬り返してみてはどうでしょう。

などと扇動しています。いいたいことがあれば自ら発言すればよいのですが、他人にさせようとするのは卑怯者のすることです。また、

あなたの体験記事が被害者予備軍を救うことになるのです。

などと、さらにその気にさせる発言まで行っています。まともな国語力があれば、あれがまともな体験記事でないことはすぐにわかります。何しろ2日目の逃げ出したのに、それ以降のことを体験したことのように書いているのですから。あるいは、それを承知の上で扇動しているのでしょうか？

ブログの記事自体は、精神を病んでいる方が書かれているだけに、妄想が含まれていたとしてもやむを得ない部分もあります。しかし、それにつけ込むようなこのコメントは断じて許すことができません。

しかし、勘違いしてはならないのは、許せないのは投稿された内容であり、そうした内容を投稿したという行為です。ブログの書き手、コメントの書き手それぞれの人間が許せないということでは決してないのです。

ブログを書かれたピコさん、今からでも遅くありません。あなたはすでに天と出会っているのですから。法行者として行を再開し、人間完成の道を歩みませんか？

コメントを投稿した通りすがりの奥さん、あなたも想像で非難をするのではなく、実際に天華三法行の繰り返しを体験してみませんか？　そして、近々実現するであろう、福永法源師が直接マイクを持たれて発せられる天声に接してみませんか？