駅で天華の救済の人が配ってた。宗教の話が日本でタブーなのは、それがどういうものなのかきちんと教わる機会にあまりにも恵まれなかったからっていうのもあると思う。知らないから怖い、みたいな。書いてあることはごく普通のことなんだけどねぇ。
久々にネット上で見つけたサイトを紹介したいと思います。といっても、今回取り上げるのはデタラメな発言でも何でもありません。
駅で天華の救済の人が配ってた。宗教の話が日本でタブーなのは、それがどういうものなのかきちんと教わる機会にあまりにも恵まれなかったからっていうのもあると思う。知らないから怖い、みたいな。書いてあることはごく普通のことなんだけどねぇ。
このツイートは発生当初から把握していましたが、なかなか手が回らずに放置していました。当時は小冊子「今、できること」の観行が全国で一斉に行われていました。
このツイートをした方は、極めて真っ当な視点を持っていると思います。何も天華の救済に対して肯定的だからそういっているのではありません。多くの教団の刊行物というのは、普通のことが書いてあることが多いのです。
小生は排他的な姿勢は嫌いですので、たとえば統一教会であるとか、ものみの塔であるとかの話も機会があればお聞きしますし、冊子等の刊行物をいただければ、時間が許すかぎり読むようにしています。
結局大切なのは、そこの教えを正しく実践し、生活に答えを出した人たちの姿です。小生が天と出会ったときも、最後は真剣に観いを向けてくださった方がいたからそれに賭けたのです。たとえ、天・天声・天行力が偽物でも、その方だけは信用できたからです。
残念ながら、その方に匹敵するような人物には十数年経った今でも出会っていません。小生は運がよかったのだと思います。他の行者にいわせれば「家に徳があったから」なのかもしれませんが、小生はそこまで自分を買い被ってはいません。
ちょっと補足です。
たとえ、天・天声・天行力が偽物でも、
この部分については誤解を与えたかもしれません。小生は、天・天声・天行力が偽物だといっているわけではありません。天と出会う段階では、本物である確証は持てなかったけれども、出会った方を信じて賭けたという意味です。
よく読んでいただければわかるはずですが、念のため。
