天華の救済 Q&Aを斬る!

天華の救済についてのデタラメな回答をメッタ斬りにします。

天華十法の中の四法、天華慈喜三法行救済は、具体的にはどのように実践すればよいのでしょうか?

あまりデタラメな回答ばかりを取り上げていたのでは嫌になってきます。そこで、今回は少しまし、というかかなりましな回答を取り上げてみましょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13104355673

このQ&Aは、ごく最近に投稿されたものです。天華十法とか、第1救済期の情報からの想像だけでは出てこない質問ですので、なかなかナイスです。

しかも、形だけの天華十法をやっている行者からは決して出てこない四法、天華慈喜三法行救済に関する質問です。

天華慈喜三法行救済に関する天声は次のとおりです。

四法、「天華慈喜三法行救済」~共存共慈喜共栄の人をよろこばす徳積み救済。

誰もが参加でき、やさしさがあり共に天華三法行を行う中で共に楽しみ共によろこび合う家族愛の天華救済が行われていく。1人でも多くの方と共に、天華あさなる会でそのよろこびの和を広げていく。

確かにこの天声を読んだだけでは、具体的にどう実践すればよいのかわかりにくいのはしかたありません。これに対する回答は、なかなか的を射ているのではないでしょうか?

2001年元旦の天声でも、「すべての者に天華慈喜法行救済の手を差し伸べよ」とありますので。ただ、四法、天華慈喜三法行救済を含む天華四法の天声が示された時点では、天華慈喜法行救済と天華慈喜「三」法行救済のちがいが明確ではありませんでした(実際には同じことのようです)。その意味でも、なおのこと分かりにくかったのを記憶しています。

いずれにせよ、天華三法行は自分のためだけに行うのではなく、自分以外の人のために行うということが必要なのです。